もう言わない!自分からコンプレックスを


 『自分なんて〇〇だから…』『今まで〇〇ばっかりで…』などと、自分のコンプレックスやネガティブな話を口ぐせ・挨拶代わりに言ってる人に会ったことありませんか?

誰でもコンプレックスを抱えていますし、ネガティブな側面を持っているのです。思うだけならまだ良いですが、自分のコンプレックスやネガティブな側面の事を愚痴ってしまう人がいる現実があります。

話題に困ったからとか、意識せずに目の前のお相手に話してしまってる人がいます。始めのうちは聞いてくれているかもしれませんが、決して盛り上がったり別れた後に良い印象を持たれる事はないでしょう。

それでは、ついつい自分のコンプレックスの話をしてしまったり、ネガティブな話題をしてしまう人は、何に注意してお相手と会話をしたら良いのか?

楽しいはずのデート中にも関わらず、自分のコンプレックスを暗い表情で言う人がいます。

あなたは、お相手と約束をしてテーブルにすわっているのです。ということは、あなたが自分で気にしてるコンプレックスは、相手にとっての最低条件をクリアしているというこです。

目の前のお相手に、わざわざ自分のコンプレックスの話をして、どんよりした雰囲気にさせてはいけません。自分が気にしているコンプレックスが、相手にとって全く気にならない可能性だって十分にあります。

お相手はたいして気にしていないにも関わらず、自分ひとりで重苦しい表情をしているなんて、もったいです。

お相手にとって『自分のコンプレックスやネガティブな話』は楽しくはなく、ただただツライ時間でしかありません。

せっかく、お相手も自分も貴重な時間を使って一緒にテーブルにすわっています。わざわざ重苦しい雰囲気にして、お相手の楽しい気持ちに水を差す事はありません。目の前のお相手とこれから一緒に楽しい新生活を始められるように、いかに明るく楽しく過ごせるかだけを考えましょう。

『あなたと一緒なら楽しく過ごせそう』とイメージしてもらうためにも、日頃からネガティブな口癖や愚痴っぽい話題に気をつけて、デート中はお相手が楽しくなるような話や、場の空気が盛り上がるように意識して会話を盛り上げましょう。

日頃、自分の周りの人と会話をする時に少しだけ意識してみましょう。

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