彼女との連絡のやり取りを習慣化しよう!
交際中に心掛けたい大切なポイントのひとつに「お相手に対するマメさ」があります。交際から結婚に進展するカップルは、彼からマメにアプローチすることが出来て彼女からの愛が深まり結婚を意識するのです。つまり、自分から積極的に連絡を送り気持ちを伝えて、女性から連絡が来たらキチンと返す事が出来る男性だと良縁から良い関係の二人に進展させることができるのです。
ただ、マメに連絡をすることが苦手な人もいます。特に、男性に多いタイプです。どうしても交際相手との連絡が「お堅い業務連絡のようなやりとり」になりがちで、楽しく気軽に自分から連絡できない男性も少なくないのが現実です。
彼女に対してマメに連絡できない男性は、交際相手が出来たとしても彼女との心の距離を縮めることができずに、二人の関係を進展させることが難しいのです。男性は一目惚れするものですが、女性は一目惚れよりも少しづつ男性の事を好きなる傾向があるからです。交際相手とマメに連絡を取ることの大切さとは?
テンポ良くマメなやり取りを出来る男性はモテる?
連絡のやりとりにマメな男性はメールなどの返信が早いです。日々そういった感じに生活していますから、自分に来た連絡に対して連絡を返す事に対して苦に感じず、いつも通りの自分なのです。「メールの返信など、連絡を返すスピードが速いと暇なんだなぁと思われないのですか?」と考える人がいますが、そんな事はありません。むしろ、遅ければ遅いほどお相手からの印象は良くならないのです。
何事にもスピーディーに対応できてフットワークが軽い人は、次々と目の前の事を処理できる人ですから仕事が出来る人だったりするのです。行動が遅い人ほど、目の前の仕事が溜まってしまってどうにもならなくたってしまうのです。連絡のやりとりに対してのマメさは日々の習慣の結果です。一度やってみようと決めてサッとフットワークが軽い人にはチャンスが巡ってきますし、良縁もやってくるものです。
テンポよく交際相手と連絡をとりましょう
もし、あなたがお見合いから交際に進展したら、どのようにお相手と連絡のやりとりをしますか?一般的に、自分に対して好意があったとしても、女性は男性からの連絡を待っています。なので、男性から積極的に連絡を取らないと、関係を進展させる事は難しいでしょう。
「もしも、自分に好意を持ってくれているなら、女性から連絡がくるでしょ」という考えは女性とのお付き合いする上で注意が必要な勘違いです。お互いにけん制し合うことなく気軽に連絡を取り合える関係は居心地が良いものです。
女性との連絡のやりとりにマメでない男性に限って「いつになったら連絡をくれるの?こんな感じで連絡をあまりマメにくれないなら、他の男性を探します」と、女性から愛想を尽かされてしまって、せっかくお見合いから交際に進展したとしても、二人の関係が進展することは難しいのです。せっかくの貴重な出会いを逃すくらいなら、自分から積極的に連絡をすると良いのです。
間違ったイメージや変なプライドを持っているとフットワークが重くなってしまいます。「こうしたら、どう思われるだろう?これを伝えたら嫌われるかも・・・」と、何かと考え過ぎてしまうとフットワークが重くなってしまい、お相手に対する連絡のテンポも悪くなってしまい、思うように婚活を楽しめなくなってしまいます。特に男性は、自分からお相手に対して、積極的に行動して連絡をマメにして、運命の出会いからより良い関係に進展できるように、ひとつの出会いを二人のカタチに変えていきましょう。
自分にマメさを習慣化させる為に
恋愛は男性が女性に対して積極的にアプローチして成立するものです。一般論に聞こえますがそれが現実です。ということは、男性にとっても女性にとっても、積極的にマメに連絡をとれる男性が必要ですし、男性が女性とお付き合いしたいのであれば、もはや必須の習慣だということはわかっていただけたでしょう。恋人との連絡のやりとりが、途中で面倒になったり飽きてしまうと、二人の関係は続かないでしょう。
その為にも、男性は女性に対して、自分に飽きられない努力も必須です。女性が男性にトキメクのは自分に対してマメに行動してくれる男性なのですから。男性から女性に対して積極的に行動していくことで、女性からすると「大切にされている」愛情を感じる事ができて、二人の関係が深まるのです。
人間に何かを習慣化させるためには、21日間続けると習慣化されるといいます。つまり21日間をひとつの目安として続けることで日々の行動に習慣化されやすくなるのです。21日間を続ける自信がないと思う人は「3日間を7回続けてみよう」と、行動してみましょう。自分にマメに動ける習慣を身につける事ができたのなら、恋愛や婚活そして結婚生活も楽しく充実したものになります。良い習慣を身につけて、運命のお相手かもしれない女性から好かれる努力をしていきましょう。きっと運命の出会いをカタチにできるはずです。もし迷ったり悩んだりしているなら、相談してください。そんな時の為に、結婚相談所があるのですから。
マリッジボンド北海道 代表室長 ジョージふじやなぎ