お見合いのとき、こんなふうに質問していませんか?
お見合い中に何か質問したとき、相手はにこにこ笑っていますか?
もしも、ちょっとくらい顔をしていたら、聞き方がよくなかったのかもしれません。
たとえば、「年収はいくら?」など、相手が答えにくいことを聞いてしまうと、雰囲気が悪くなってしまいます。
お見合いでは、おたがいのことを知るために話をするけれど、うまく質問するにはコツがあるんです。
どうしたら、感じのいい質問ができるの?
コツはかんたん。
「しらべるため」ではなく、「楽しむため」に話すこと。
相手が笑顔で話してくれたら、それはいい質問ができたサイン。
「どんなことが好きなんですか?」とか
「休日はどんなふうにすごしてますか?」みたいに、答えやすくて気持ちが明るくなる質問をしてみましょう。
大事なのは、相手の気持ちを想像すること
質問するときは、「自分が同じことを聞かれたらどう思うかな?」と想像してみましょう。
ちょっとでも「いやだな」と思うような質問は、やめておいた方が安心です。
お見合いは「楽しい時間」にすることがいちばん!
お見合いで大事なのは、相手に「また会いたい」と思ってもらうこと。
そのためには、相手が楽しくおしゃべりできる雰囲気を作ることが一番大切です。
お見合いでうまくいくには「質問の仕方」と「ご機嫌」がカギ!
◎ダメな質問:「取り調べ」みたいな聞き方はNG!
お見合いのときに、「年収は?」「貯金はいくら?」「健康ですか?」なんて聞かれると、まるで警察の取り調べを受けてるみたいでイヤな気持ちになります。
本当は知りたいことでも、ストレートに聞きすぎると相手の心を閉ざしてしまいます。
◎良い質問:「話したくなる」話題をふろう
人は、話を聞いてもらうより、話す方が楽しいもの。
たとえば「趣味は何ですか?」とか、「どんな休日が好きですか?」といった、相手が笑顔で話せる質問をしてみましょう。
すると「この人はちゃんと話を聞いてくれる」と感じてもらえて、印象もグンと良くなりますよ。
◎ダメな質問:「取り調べ」みたいな聞き方はNG!
お見合いのときに、「年収は?」「貯金はいくら?」「健康ですか?」なんて聞かれると、まるで警察の取り調べを受けてるみたいでイヤな気持ちになります。
本当は知りたいことでも、ストレートに聞きすぎると相手の心を閉ざしてしまいます。
◎良い質問:「話したくなる」話題をふろう
人は、話を聞いてもらうより、話す方が楽しいもの。
たとえば「趣味は何ですか?」とか、「どんな休日が好きですか?」といった、相手が笑顔で話せる質問をしてみましょう。すると「この人はちゃんと話を聞いてくれる」と感じてもらえて、印象もグンと良くなりますよ。
想像力を使って、質問を優しく!
「なんで私にお見合いを申し込んでくれたんですか?」と聞くよりも、
「申し込んでいただけて、嬉しかったです」と伝えた方が、ずっといい雰囲気になります。
質問の前に、その言葉を聞いたら相手がどんな気持ちになるか想像してみてくださいね。
見た目よりも「ご機嫌」が大事!
お見合いで一番大切なのは、見た目でも年収でもなく“ご機嫌”でいること。
にこにこしている人は、それだけで「また会いたいな」と思ってもらえます。
反対に、どんなにキレイでもムスッとしていたら、それだけでチャンスを逃してしまうんです。
「ご機嫌」は自分でつくれる!
楽しいことが起きたらご機嫌になるのは当たり前。
でも、「楽しいことが起きる前からご機嫌でいる人」が婚活では強い!
笑顔でいたら、相手も楽しくなって、もっと仲良くなれるチャンスが増えますよ♪
まとめ:お見合い成功のポイント3つ!
- 1.相手を調べるような質問はしない
- 2.相手が話したくなるような楽しい質問をする
- 3.いつもご機嫌でいることを心がける
お見合いは、「また会いたい」と思ってもらえるかが大切です。
そのために、質問の仕方とご機嫌な雰囲気を意識して、素敵な出会いにつなげていきましょうね。
もしも一人で迷ったり悩んだりしているなら、相談してください。そんな時の為に、結婚相談所があるのですから。
マリッジボンド北海道 代表室長 ふじやなぎ たかし