弱さを見せることが愛される近道
北海道札幌市にて運営している結婚相談所、マリッジボンド北海道の代表・藤柳が執筆しています。
仕事もできる。友達にも頼られがち。
恋愛でも「大丈夫」「平気だよ」と言ってしまう。
本当は不安になったり、寂しくなったり、
どうしようもなく心が揺れる瞬間があるのに。
その弱さを誰にも見せられない。
「強くいなきゃ」
そう自分に言い聞かせていませんか？
でも、もしかしたらその頑張りが
恋愛を遠ざけてしまっているのかもしれません。
今日は、弱さを見せることが
なぜ愛されることにつながるのか
一緒に紐解いていきましょう。
「完璧な女性」は近寄りがたい
よくある話ですが、
強くて完璧に見える女性ほど
男性はこう感じます。
・自分なんて相手にされなさそう
・弱みを見せたら嫌われそう
・頼ってもらえない
つまり、
強すぎる女性＝隙がない＝距離が縮まらない
という状態になりやすいのです。
あなたが1人で頑張れることは素晴らしい。
でも、全部1人で完結させてしまうと
相手が入る余地がなくなるのです。
弱さは「ダメな部分」ではなく「人間らしさ」
弱さと聞くと、
ネガティブなものに感じるかもしれません。
しかし実は、
弱さを見せることは 信頼の証 でもあります。
・少し頼ってくれた
・不安を共有してくれた
・本音を打ち明けてくれた
それは、
「あなたを信頼しているから見せられる」
というメッセージになるのです。
弱さは、
相手の心を動かす最高のコミュニケーションです。
強がる女性がしてしまいがちな3つの行動
思い当たりませんか？
- 相手より先に気持ちを切ってしまう
「期待して傷つくくらいなら、最初から距離を置こう」 - 「なんでもないよ」で終わらせてしまう
本当は聞いてほしいのに、言わない - 本音よりプライドが優先される
弱みを見せる自分を許せない
これらはすべて、
「傷つくのが怖い」からの行動です。
でも、傷つかない恋なんてありません。
大切なのは、傷ついたあとも
相手と向き合い続ける力です。
弱さを見せる＝依存することではない
ここを誤解している方が多いのですが、
弱さを見せることは 甘えることとも 依存することとも違います。
依存：相手がいないと生きられない
弱さを見せる：相手を信頼して心を開く
これはまったく別物です。
相手を必要とする気持ちを
素直に伝えることは
むしろ大人の関係に必要なスキルです。
弱さは“受け取ってもらうもの”
あなたが弱さを見せたとき、
相手はこう感じます。
「自分を頼りにしてくれている」
「役に立ててうれしい」
「大事にしたい存在だ」
つまり、
弱さは相手に 自己肯定感 を与えるのです。
相手があなたを愛したくなる理由が
そこに生まれます。
今日からできる「弱さを見せる練習」
いきなり全部は難しいですよね。
まずはこの3つから始めてみましょう。
- 「助けてもらえますか？」と小さく頼る
- 「実はね…」と本音を1割だけ見せる
- 完璧にしようとしない日をつくる
弱さは少しずつで大丈夫。
出せた分だけ、関係は動き出します。
あなたの弱さが、誰かにとっては愛おしさになる
強さも弱さも、
どちらもあなたの魅力です。
素のままのあなたを受け止めてくれる人と
出会うために必要なのは、
強がることではなく
心を開く勇気。
誰にも弱さを見せない人生は
楽かもしれません。
でも、それは 孤独な強さ です。
誰かと一緒に幸せになる強さは
弱さを共有できるところから生まれます。
もし今、
「どう弱さを見せればいいかわからない」
「恋愛になると強がってしまう」
そう感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。
あなたが素のままで愛される恋を
全力でサポートいたします。
もしも一人で迷ったり悩んだりしているなら、相談してください。そんな時の為に、結婚相談所があるのですから。
マリッジボンド北海道 代表室長 ふじやなぎ たかし
北海道で婚活をする独身男女を親身に支援します 北海道結婚推進協議会
https://bridal-council.or.jp/
※※※ 札幌市在住の方・札幌市近郊に在住の方・結婚をキッカケに札幌市に引っ越しを考えている方・結婚をキッカケに札幌市から他の地域に引っ越しを考えている方、まずはご相談ください。オンライン面談も可能。ご相談料は無料ですから安心です。 ※※※
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