交際相手と相性が合っているのかわからない!?

お相手の為にも、ちゃんと自分の気持ちを伝える大切さ

お見合いから交際に進展したカップルがいたとします。そして次に二人がすることは、心の距離を縮めることです。心の距離を縮める努力をせずに、せっかく縁あって交際できたのに別れてしまうカップルも少なくないです。そして、お別れをした後に「きちんと自分の気持ちを伝えていれば良かった」と後悔するのです。

そのような人はどのようにして成婚に進展させることができたらよいのでしょうか?

交際相手を嫌いになってしまう前に寄り添ってみる

もしも、相手のイヤな一面を見てしまっても、「自分にはもっと合うお相手がいるはずっ」と信じて、別れを告げて次の結婚相手候補を探すあなた。もしかしたら、この先もずっと自分に合う人に出会えないかもしれません。なぜかというと、自分からお相手に対して歩み寄るという努力が無いからです。

交際相手と一緒に居て「なんだか、相性が合わないかも」と感じて時、自分からお相手に寄り添う気持ちと行動が大切です。今までの交際を振り返ってみると「あの時、自分の気持ちを素直に伝えてみれば良かったのかもしれない」という瞬間があったのではないでしょうか。

自分の気持ちをお相手にきちんと伝えることで、二人の間の何かが変わったかもしれないし、伝えたことで二人の絆が深まる事もあります。この努力をせずに、「もっと相性が合う人がいるはず」という考えは、婚活においてあまりオススメできない考えです。

思い切って想いを伝えてみましょう。これからの二人のために

もちろん「頭ではわかってはいるけど伝える勇気がないのです」という人も沢山います。どうしたら良いのでしょうか?「きっと大丈夫、想いは伝わる!」と、勇気を出してみましょう。やらないで後悔するより、やってみて後悔するほうが人生楽しいですよ。

今、伝えられなければこの先も伝えることはできないでしょう。「自分が素直になれるお相手を探します」という人もいますが、そういう考えでは同じことの繰り返しになります。お相手が変わっても、自分が変わらないのであれば結果は変わらず、自分自身の勇気の問題です。

面と向かって直接伝えられないなら、メールでも手紙でも構わないのです。面と向かって伝えるよりは、ハードルが低くなり行動できる思いませんか?何よりも大切なことは、まずは思い切って伝えてみることです。一度想いを伝えてみて、お相手の反応をみれたらその先は一気にハードルが低くなることも良くあることです。どうせ別れるなら、言いたい事を言わずに別れるよりも、言いたい事を言って別れたほうが、お互いのためになったりするのです。

想いを伝える時は、素直な気持ちと自分の言葉で伝えてみましょう

いざ想いを伝えるとなると、「どのように想いを伝えていいかわからない」という人もいます。心の距離を縮めるために必要なことは、明るくポジティブな表現を心掛けることです。別れる前提で重苦しい雰囲気で想いを伝えると、結局、別れる結果になってしまいがちです。

関係を終わらせるかどうかではなく、お相手の事を嫌いになってしまう前に、自分の想いを伝えて寄り添う事が大切なのです。「自分の気持ちを伝えたのに、交際相手はわかってくれなかった」という人もいますが、そのような人はほとんどの場合、想いを伝える時に素直に伝えられずに重苦しい空気になってしまいがちなのです。

あなたが笑顔で想いを伝えることで、お相手にもその思いが伝わります。そして、そのように少しづつお相手に寄り添って想いを伝えあい、心の距離を縮めることを重ねて、結婚を意識できる関係に進展していくのです。もしも、一人で迷ったり悩んだりしているなら、相談してください。そんな時の為に、結婚相談所があるのですから。

マリッジボンド北海道 代表室長 ジョージふじやなぎ

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