お相手に想いを伝える事の大切さを知り覚悟を決めるとプロポーズも決まる!?
婚活している男性にとって最も肝心で最後の決めセリフは『結婚しよう』ですよね。もしも、どんなに楽しくお付き合いをしていたとしても、楽しい恋人同士の期間が何年も経ち、お互いの将来の話しや結婚観の話をしているのに、男性からプロポーズが無かったら。。。覚悟と勇気を持ってプロポーズができない男性に対して「いつになったら結婚してくれるの?」と、お相手に愛想を尽かされてしまい関係が終わってしまう事もあるのです。
想いを伝えたりプロポーズすることができたなら、二人の愛が深まることでしょう。ただ、わかっていても簡単にいかないということもわかります。だからといって、プロポーズの事をお互いに押し付けあっていたとしたら、上手くいくものも上手くいかなくかってしまいますよね。
やってはいけない残念なプロポーズって、あるんですか?あります。今日こそ、あなたは大好きな彼女にプロポーズしようと決心しました。そして、デートが始まり良い雰囲気になった時、沈黙の瞬間が来ました。『自分はあなたの事を大切に想っています、そして、これからも想ってる。あなたはどう想う?』といったプロポーズはやめましょう。残念はプロポーズとは、ストレートに『結婚しよう』と言えずに、「お相手にの気持ちを確認してから、プロポーズをしよう」と考えて、プロポーズをする時に覚悟が決まっていません。
パッと見は、自分の気持ちをお相手に一方的に伝えていて、女性の気持ちは横に置いておいてという、女性の気持ちを尊重している様な見え方がするかもしれません。でも、女性からすると、無責任で覚悟が決まっていないんだなぁと解釈されてしまいます。
女性から「お付き合いしているのに、私の気持ちを確認してからじゃないと自分と結婚しようというセリフも出てこないの?」と、がっかりされてしまいます。ストレートに自分の気持ちを伝える事が出来ないと、「覚悟ができない残念な男」というふうに見られてしまいます。
女性にプロポーズをするのには、とても勇気がいることはわかります。しかし、そこを理解しているのは同じ男性だけではなく女性も理解しています。『結婚しよう』というセリフには、「もしかしたら断られるかも?」という不安があります。でも、『自分はあなたの事を大切に想っています、そして、これからも想ってる。あなたはどう想う?』というセリフだと、少しは断られる可能性が下がるのではという安心感が少し上がるでしょう。でも、それでは女性からは残念な男性だと感じられてしまうのです。
彼女が聞きたいセリフは『結婚しよう』です。結婚できる男性とは、勇気を持って覚悟することが出来て恋人をリードできる人です。
交際中にお互いが結婚を意識すると、次に考えるのはプロポーズですよね。自分がプロポーズを考えていると、彼女から『あなたと将来の話をしたい』と言われました。残念な男性は、「何の話をしっかりしたいんだろう?」「何か悪い事したかなぁ?」と不安になっていると、『二人の将来の事をどう考えているの?』と聞かれました。あなたなら何と答えますか?
彼女からの『二人の将来の事をどう考えているの?』とは、『いつになったらプロポーズをしてくれるの?』です。彼女に対しての想い・これからの二人での生活・将来こうありたいという二人のイメージをきちんと伝えましょう。『好きだよ』『どうしたの急に?』『何か悪い事した?』なんていうセリフは厳禁です。
プロポーズは一度きり。そして、彼女に伝える言葉はシンプルに自分の覚悟と想いを乗せて言うのです。長々と話をする必要はありませんし、彼女の気持ちを聞いてからするものではないのです。ありきたりの言葉かもしれませんが『結婚しよう』と伝えるのがオススメです。余計な言葉はいりません。自分の彼女に対する想いと覚悟を彼女に伝えられたなら、もしも振られたっていいじゃないですか。そんな出会いは人生に何度もありません。そんな貴重な出会いを出来た自分に自信を持ってください。大丈夫です。想いは伝わりますから。もしも、相談したくなったらいつでも相談してください。そんな時の為にあるのが、結婚相談所なのですから。
マリッジボンド北海道 代表室長 ジョージふじやなぎ